スノーボードの処分は粗大ゴミ?処分方法を解説

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スノーボードの処分は粗大ゴミ?処分方法を解説

 

使わなくなったり古くなったスノーボードはどうやって処分するのでしょうか。スノーボードは粗大ゴミとして出すことができるのでしょうか。この記事ではスノーボードの処分方法やおすすめの方法について紹介します。

 

スノーボードを粗大ゴミとして出す場合のメリットとデメリット

 

スノーボードは一般的に粗大ゴミとして扱われますが、自治体によって粗大ゴミの定義や収集方法が異なります。そのため、スノーボードを処分する前に必ず自分の住んでいる地域の粗大ゴミのルールを確認しましょう。粗大ゴミの収集日や申し込み方法・料金などを把握しておくことが大切です。

 

 

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スノーボードを粗大ゴミとして出す場合のメリット

 

スノーボードをお住まいの地域で粗大ごみとして捨てる方法のメリットは以下のとおりです。

メリット

  • 簡単に処分できる
  • 費用が安い

 

それぞれ詳しく解説していきます。

 

簡単に処分できる

 

粗大ごみとして捨てるには、市町村の指定する方法で申し込むだけです。申込方法は電話だけでなくインターネットで申し込める自治体が多いです。インターネットであれば24時間いつでも申し込みが可能です。申し込んだら指定された日にスノーボードを玄関先などに置いておくだけで回収してもらえ簡単に処分できます。

 

また自治体の指定する環境センターなどにスノーボードを持ち込んで処分することもできますよ。

 

費用が安い

 

市町村によって異なりますが、粗大ごみとして捨てる費用は数百円から数千円程度です。スノーボードを買い取ってもらう場合や、リサイクルショップに持ち込む場合は、運搬費や手数料がかかることがあります。スノーボードの状態や需要によっては買取ってもらえない場合もあります。

 

その点、粗大ごみとして捨てる場合は費用が安くて確実に処分できます。

 

スノーボードを粗大ゴミとして出す場合のデメリット

 

粗大ごみとして出す場合は安く簡単に処分ができますがデメリットもあります。

デメリット

  • 手間がかかる
  • 時間がかかる

 

手間がかかる

 

粗大ごみとして事前に電話やインターネットで申し込む必要があります。持ち込む場合は、指定された時間内に指定された場所まで運ばなければなりません。自宅前に出す場合は、収集日までスノーボードを保管するスペースを確保しなければなりません。

 

時間がかかる

 

自治体の粗大ごみ回収は予約から収集までは1カ月ほど時間がかかることもあり収集日の指定ができません。また粗大ごみ処理券を購入する必要があります。粗大ごみとして出す場合のデメリットは手間と時間がかかることが挙げられます。スケジュールに余裕を持って処分するようにしましょう。

 

 

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スノーボードを粗大ゴミとして出す場合の手順

 

粗大ごみとして出すには、自治体によってルールや手順が異なります。 まずは自分が住んでいる自治体のホームページや電話でスノーボードの処分方法を確認しましょう。スノーボードを粗大ごみとして出す手順は以下の通りです。

 

  1. 予約時に粗大ごみの収集日や場所・料金などを確認する。料金はコンビニや郵便局などで購入する粗大ごみ処理券で支払う場合が多いです。
  2. スノーボードに粗大ごみ処理券を貼り付ける。また、スノーボードについているビンディングやブーツなどの付属品は別途分別する必要がある場合があります。予約の際に確認しましょう。
  3. 指定された収集日に指定された場所にスノーボードを持っていく。戸建て住宅の場合は自宅前、マンションなど集合住宅の場合は普段お使いの収集場を指定されることが多いです。

 

以上が粗大ごみとして出す場合の手順になります。つぎにスノーボードの処分方法として粗大ごみに出す方法以外のおすすめの方法4選をご紹介します。

 

スノーボードの処分方法粗大ゴミ以外の処分方法4選

 

スノーボードの状態によっては売ったり譲ったりすることができますよ。また、引越しなどで他にも処分品がある場合には不用品回収業者に依頼するとスムーズに処分できます。

 

  1. リサイクルショップを利用する
  2. フリマアプリを利用する
  3. ジモティーを利用する
  4. 不用品回収業者に依頼する

 

次にこれらの4つの方法を詳しく解説していきます。

 

①リサイクルショップやフリマアプリを利用する

 

スノーボードは人気のあるスポーツ用品なので、状態が良ければ買い取ってもらえる可能性があります。買い取ってもらえれば処分にお金をかけることなく逆にお小遣いになります。買い取り価格はブランドや年式、状態によって異なりますが、一般的には数千円から数万円程度です。

 

ただし、古すぎたり、傷や汚れがひどかったりする場合は買い取ってもらえないこともあります。

 

リサイクルショップのメリット

 

・買い取ってもらえる可能性がある
リサイクルショップに持ち込む場合は、事前に電話やインターネットで見積もりを依頼することができます。見積もりがOKなら、そのままお店に持って行けば査定や引き渡しをしてもらえます。

・処分手続きが簡単であること
リサイクルショップでは、スノーボードの買取についての手続きが簡単です。自分で運ぶのが難しい場合は、出張買取サービスを利用することもできます。出張買取サービスとは、自宅までスタッフが来てくれて、その場で査定や引き渡しをしてくれるサービスです。出張費用は無料の場合が多いですが、買取価格に影響することもあります。

 

リサイクルショップを利用するデメリット

 

オフシーズンの買取価格は非常に低いため、処分するタイミングによっては、買取価格に注意することが必要です。また、買取価格はスノーボードの状態やブランドによっても異なるため、事前に調べておくことが大切です。

 

②フリマアプリを利用する

 

メルカリなどのフリマアプリなら、リサイクルショップで買取困難だったものやノーブランドのものでも買い手も探しやすい事が特徴です。

 

フリマアプリを利用するメリット

 

・お金に変えることができる
スノーボードを粗大ゴミとして処分する場合は処理券を購入する必要があり、お金がかかりますが、フリマアプリならスノーボードを売ることができるので、お金に変えることができます。もちろん、スノーボードの状態やブランドによって値段は変わりますが、新品・未使用品なら1万円以上で売れる可能性もあります。ただし、送料や手数料も考慮しなければなりませんので、その点は注意しましょう。

・買い手を見つけやすい
子ども用のスノーボードや初心者の方は中古で十分と考えている方も多くいますので、中古スノーボードの需要は多いです。フリマアプリでは写真や説明文を見て商品の状態や価格を比較できますし質問や交渉もできます。また、フリマアプリでは全国の買い手と繋がることができるので、地域によって需要が違う場合でも買い手を見つけやすいです。

 

フリマアプリを利用するデメリット

 

・発送する際のサイズや重量に注意する
フリマアプリでスノーボードを売る場合、発送する際のサイズや重量に注意しなければなりません。スノーボードは大きくて重いので、普通の宅配便では送れない場合があります。また梱包発送作業は全て自分で行う必要があるので手間がかかります。

 

③ジモティーを利用する

 

ジモティーは近所の人と物を売買したり、交換したりできるサービスです。ジモティーの利用方法はとても簡単で登録手数料・販売手数料もかかりません。自宅まで取りに来てもらえるので運び出す手間もかかりません。

 

しかし、住所を伝える必要があるので、女性の1人暮らしの場合は、近くの駅やコンビニや公園などを指定するなどして個人情報の扱いには注意するようにしましょう。

 

④不要品回収業者に依頼する

 

状態が悪く買取ができないものや譲れないもので処分を検討するとき、スノーボードは大きくて重いので、自分で捨てるのは大変です。そこで、不用品回収業者に依頼する方法もおすすめですよ。不用品回収業者であれば次のようなメリットがあります。

 

メリット

  • 持ち運びや梱包の手間がかからない
  • 他の不用品と一緒に処分できる
  • 早く処分できる

 

持ち運びや梱包の手間がかからない

不用品回収業者に依頼すれば、自宅まで来てくれてスノーボードを回収してくれます。持ち運びや梱包の手間がかからないのでとても楽です。

 

他の不用品と一緒に処分できる

スノーボードだけでなく、他の不用品も一緒に処分できます。スキー板やウェアなどもまとめて回収してもらえるので効率的です。

 

早く処分できる

不用品回収業者に依頼すれば、最短即日で対応してもらえます。自治体の粗大ゴミ回収は申し込みから回収までに時間がかかる場合がありますが不用品回収業者なら早く処分できます。

 

 

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時間や手間をかけずに早く処分したい人は不用品回収業者がおすすめ

 

スノーボードの処分を考えるとき、自治体の粗大ごみとして出す場合が1番安く処分ができますが時間や手間がかかります。状態が良いものやブランド品であれば、リサイクルショップ・フリマアプリ・ジモティーの利用もおすすめですが、状態の悪いもの・傷・破損等で買取ってもらえない・譲れないという事もあります。

 

時間や手間をかけずに早く処分する場合には不用品回収業者もおすすめですよ。費用は業者によって異なるので事前に見積もりを取って比較しましょう。信頼できる業者を選ぶために口コミや評判をチェックしましょう。

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