ヨギボーの処分は粗大ごみ?処分方法を解説

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ヨギボーの処分は粗大ごみ?処分方法を解説

 

カラフルな見た目が可愛らしく、部屋のインテリアとしても人気のあるビーズクッション、ヨギボー。

 

ソファーやベッドにも使える柔軟性が魅力的ですが、「クッションがヘタって使い心地が悪くなり、今は使ってない。」「衝動買いしたけど、結局使わずに部屋の隅に放置されている。」なんて方も多くいるのではないでしょうか。

 

いざ処分をしようにもヨギボーはサイズが大きいため、粗大ごみで捨てて良いのかもわからずお困りの方もいるかと存じます。この記事では、ヨギボーの正しい処分の方法について解説いたします。できる限り費用を抑えた方法から、手間をかけずに効率よく処分する方法まで詳しく紹介いたします。

 

正しい処分方法を知ることより、ご自身に一番あった方法で処分が可能になりますので、どうぞ最後まで本記事を読んでみてください。

 

ヨギボーは粗大ごみで処分できるの?

 

結論から言いますと、ヨギボーなどのビーズソファーは、粗大ごみでの処分(戸別回収)が可能です。自治体にもよりますが、一般的には30cm以上のものは粗大ごみとして処分する決まりがあります。

 

粗大ごみで捨てる場合、多くの自治体では1ヶ月程度前から事前予約する必要があるため、ご自身の地域でどのような流れで処分されているのか確認をとりましょう。

 

粗大ごみの回収(戸別回収)は以下の流れで行われます。

  1. ネットもしくは電話で自治体の粗大ごみ収集受付センターで処分の申し込みをする。
  2. 指定された金額の処分券をコンビニやスーパー郵便局などで購入する
  3. 回収日当日にヨギボーに貼り付けて収集場所に出す。

 

粗大ごみの処分費用は自治体ごとで異なりますが、250円〜800円程度です。

 

 

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ヨギボーの処分方法はこれ!

 

粗大ごみ(戸別回収)以外の処分方法にはどんなものがあるのか、ヨギボーの状態や個人の状況によってさまざまです。具体的なヨギボーの処分方法は以下の7通りです。

 

処分方法

  • 一般ごみで処分する
  • 自治体のごみ回収施設に持ち込み処分する
  • 買取業者に依頼して売る
  • メルカリなどのフリマアプリで売る
  • 家族や友人に譲る
  • 引っ越し業者に引き取ってもらう
  • 不用品回収業者に依頼して引き取ってもらう

 

一般ごみで処分する

 

ご自身でヨギボーの分解が可能であれば、自治体の一般ごみで処分が可能です。自治体によって処分の方法は異なりますが、カバー・ビーズクッションを燃えるごみ、燃えないごみでしっかり分別して処分をしましょう。

 

分解する手間はかかりますが、粗大ごみのように事前予約の必要がなく、ゴミ袋代のみで捨てることができます。

 

自治体のごみ回収施設に持ち込み処分する

 

戸別回収の回収日まで待てない方や、持ち込みで一刻も早く処分したい方は、自治体のごみ回収施設に直接持ち込む方法も有効な方法です。ヨギボー以外にも処分をしたいものがあれば、ついでに依頼できるので不要なものをまとめて処分ができます。

 

戸別回収のように運搬費がかからないので、処分費用を抑えることも可能です。自治体によっては、事前に連絡が必要なところもあるため、ごみ回収施設に一度連絡をとってから持ち込み処分をするようにしましょう。

 

買取業者に依頼して売る

 

状態が良いヨギボーであれば、買取業者に依頼して引き取ってもらう方法があります。ヨギボーは、需要のある家具なので、家具買取の専門業者やリサイクルショップなどで依頼して売ることができます

 

オンライン査定を利用することで、複数の業者からおおよその見積もりを取ることができるので、効率よく買取依頼ができるうえに、より高価な金額での買取りが望めます。

 

メルカリなどのフリマアプリで売る

 

普段からフリマアプリを使い慣れてる方や、少しでもお得に処分をしたい方であれば、メルカリなどを利用して売却しても良いでしょう。

 

ヨギボーは需要のある商品であるため、中古でも比較的売れやすいです。さらに、状態のきれいなヨギボーであれば、高値での買取が期待できます。

 

サイズが大きいため、梱包・発送の手間がかかる点、送料が高額になる難点がありますが、後ほどご紹介するカバーのみ売却する方法をうまく組み合わせると、お得に処分も可能です。

 

家族や友人に譲る

 

捨てるのは勿体無い気がするし、身近に必要としている方がいるのであれば譲って処分するのも良いでしょう。

 

譲る方を探す手間はかかりますが、費用をかけずに処分ができるメリットがあります。処分する手間も省けて、必要な方に再利用してもらえるので、環境にも優しい方法です。

 

引っ越し業者に引き取ってもらう

 

引っ越しによってヨギボーの処分をご検討されている場合、引っ越し業者に引き取ってもらう方法も有効な方法です。引っ越し料金に別途で費用がかかりますが、引っ越しついでに業者にそのまま引き取ってもらえるので、手間をかけずに処分ができます。

 

引き取りの可否・引き取り費用は、業者によって異なるので、見積もり段階で確認をしておくとスムーズです。

 

複数の業者で見積もりをとっている場合、差別化のために無料で引き取ってもらえるケースもあるので、一度引っ越し業者と相談してみるのも良いでしょう。

 

不用品回収業者に依頼して引き取ってもらう

 

時間に余裕のない方、ヨギボー以外にも引き取ってもらいたいものが沢山ある場合は、不用品回収業者に依頼して引き取ってもらうのがおすすめです。出張費、作業費がかかるので費用が高額にはなりますが、業者が自宅まで来てくれるうえに、ご自身の都合に合わせて日程が決めやすいため利便性が高いです。

 

ただし、高額費用の請求をする業者や、回収に必要な許可(一般廃棄物処理業・古物商)を所持していない業者には依頼しないように注意しましょう。

 

優良な業者で依頼するためにも以下のポイントを押さえながら業者探しをしましょう。

 

  1. 業者の身元や自身のホームページを持っているか確認する
  2. 業者を実際に利用された方の口コミをチェックする
  3. 即決はしないで複数の業者で見積もりをもらう

 

ヨギボーはカバーだけでも売れる

 

前項でヨギボーはフリマアプリで売れるとご紹介いたしました。ですが、送料が高額になると、手元に残るお金が少なくなる場合があります。この場合、カバーだけをフリマアプリで売却して、クッションを別の処分方法で検討するのも有効です。

 

ヨギボーはカバーを変えて楽しむこともできるため、カバーも十分に売却ができます。メルカリの例ですが、カバーのみでも傷や汚れありで1,500円から売れているものもあり、状態の良いものであれば14,000円程で売れているケースもあります。

 

さらに、本体をそのまま送るよりも圧倒的に送料が安く抑えられるので、手元に残るお金も多くなります

 

少し手間はかかりますが、カバーをフリマアプリなどで売って処分費用を稼ぎつつ、ビーズクッションは粗大ごみで捨てるといった方法を利用すれば、合理的な処分も可能です。

 

 

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まとめ

 

この記事では、ヨギボーの処分方法について紹介しました。ヨギボーは粗大ごみでの処分が可能ではありますが、処分までにあまり時間をかけられない方など、個々の状況によっては適切ではない場合もあります。

 

今回紹介した全8通りの処分方法と特徴をしっかりと理解して、ご自身に最適な方法でヨギボーの処分を行いましょう。

 

記事上でもご紹介しましたが、ヨギボーのブランドは中古市場でも高値で取引されています。本体に限らず、カバーのみでも高値がつくケースがあるので、可能であればカバーのみ売却するのもおすすめです。

 

出来るだけ費用をかけずに処分をすることも大切ではありますが、処分にかかる手間とのバランスが一番大切なので、無理のない方法を探していきましょう。

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